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 その1器材って何?
                             
 質問 : 「ダイビング器材の選び方」とか、「器材のレンタル」とかってよく聞くけど、器材って何があるの?

 答え : ダイビング器材は大きく分けると、「重器材」と「軽器材」と「アクセサリー」に分かれます。ここでは主なものだけ紹介します。
★ 重器材 ★
@レギュレーターセット  レギュレーターセット
 ファーストステージとレギュレーターとオクトパスとゲージを組み合わせたもの。タンクから空気を吸ったり、BCジャケットに空気を送ったりするためのもので、命に関わるもの。
 衝撃には弱いので、旅行の時などは特に気をつけなければいけないもの。
        それぞれバラすと・・・
 ファーストステージ
 タンクには高い圧力の空気が詰まっています。そのタンクに直接取り付けて、タンク内の高い空気の圧力を変化させるもの。用途に応じて高圧のままホースに通したり、中圧に変更したりして空気をホースに送り込みます。ホースの先には以下の器材がついています。
 レギュレーター(セカンドステージ)
 ファーストステージから中圧になって送られてくる空気を周囲の水圧と同じ圧力にまで落とし、ダイバーに与えるもの。ダイバーはこの圧力が落とされた空気をレギュレーターから吸います。いろいろなメーカーのものがありますが、吸いやすいものを選んでください。
 オクトパス
(セカンドステージ/予備の空気源)
 レギュレーターが壊れてしまった時や、パートナーであるバディの空気が無くなってしまった時などに使います。機能はレギュレーターと同様です。形は違いますが、BCジャケットに付属しているものもあります。
 ゲージ(計器コンソール)
 背負ったタンクの中に空気がどれだけ残っているかを表示する「残圧計」や、今現在の水中の深度を表示する「深度計」などがひとまとめになっていてひと目で数値がわかるもの。中にはコンパスもセットになっているものやダイビングコンピューターがセットになっているものもあります。
ABCジャケット  BCD(BCジャケット)
 空気を出し入れして浮力を調整するもの。メーカーやタイプによってデザインも形状も様々。ウェイト(重り)を別パーツに入れてBCD本体に取りつけられるもの(普通は腰にベルトでつける)や、ジャケットの浮き袋が大きくて浮力の高いもの、または女性専用のモデルなど。
体にフィットし、着易く脱ぎやすいものが良い。
★ 軽器材 ★
@3点セット  3点セット
 マスク・フィン・スノーケルの3つをあわせて3点と言います。この3点の中にはフィンを履くときに使うブーツを含むこともあります。ストラップタイプ(履いた時、かかとにストラップがくるタイプのフィン)などではブーツを履きます。
        それぞれバラすと・・・
 マスク
 水中メガネ。1眼と2眼があり、選択できる。レンズが曇らない加工を施したものに変更することも可能。
 スノーケル
 マスクの横にセットして潜ります。水面ではレギュレーターではなく、スノーケルを使うことの方が多い。。
 フィン
 ブレードの硬さや形状、長さなど、軽器材の中でも非常に選ぶのが難しいのがフィン。
★ アクセサリー ★
 保護スーツ
 水中では想像以上に早く体温を奪われてしまいます。体温が急速に奪われるのを防ぐため、岩や水中生物によるケガなどを防ぐためにも保護スーツ(ウエットスーツやドライスーツ)を着てダイビングします。
 グローブ
 水中で岩につかまって魚を待ったり、ロープにつかまってバランスを取ることもよくあります。また、何かあった時など、手は1番ケガしやすいトコロです。手や手首を保護する為と、手を保温する為にグローブは使われます。
 ダイビングコンピューター
 最近は「重器材」の中に入ってくることもある程大切な器材。水中で時間や深さ、水温を見ることはもちろん、ダイビング中に体の中に溜まってくるガスを効率よく抜くために必需なものです。機能、デザインともにいろいろあります。
 ウェイトベルト&ウェイト
 水中に快適に潜り、浮力とのバランスをとる為に必要なものです。ウェイトをウェイトベルトに通し、腰に巻きます。ウェイトベルトにはポケットがついていて、その中にウェイトを入れるタイプのものもあります。また、BCDにウェイトを装着できるものもあります。